実際のチェックポイント

地盤改良

コンクリートを混ぜてある様子・改良部分の深さについて見ておく。コンクリートの使い方、手順を見る。

基礎

ベースのステコンの幅や深さを見ておく。
ステコンは砕石の上に途上処理を行い、防湿シートを敷いた上で外周部に生コンクリートを打設していく。強度を出すというよりも正確に施工する目的で。いい基礎づくりには必須。

・ベタ基礎か布基礎か確認。
・鉄筋が入っているか
・防湿シートが敷かれているか
・鉄筋 トップ金と主筋16ミリ・腹筋13ミリ・ピッチ200ミリ間隔・防湿シートなど

土台

・金具の使われ方。基礎と土台がアンカーボルトでしっかり緊結されているか?
・アンカーボルトは等間隔か?
・防蟻処理をしているか?
・シロアリを防ぐ防蟻基礎パッキン
・その上は加圧注入材の木を使用・シロアリに強い木材→加圧注入処理
・シロアリは1mくらいまで上がってくるので1.5mくらいの防蟻処理が必要。

断熱材

・内断熱で十分施工精度が高いなら 外断熱は気にしない。

防音処理

きしみ、たわみがないかチェック
2階の床の構造をチェック(3重構造・防振吊木を使用・遮断ボードなど)
防振吊木を使用・2階からの足音を軽減
遮断ボード・廊下を歩く足音・ドアの開閉音・トイレの排水など日常の生活騒音の軽減。

防湿処理

一番瑕疵が起こりやすいのが雨漏り
防水テープや水切りテープ・タイベックシート(防水)透湿性能をもつ紙。これをどうやって重ねるかがポイント。
今の住宅では雨漏りは屋根からではなくほとんどがサッシ周りですのでこの辺の防水工事を良くチェックする。

シックハウス症候群

新築病とも言われている。さまざまな疾患やアレルギー疾患の総称で主に室内の空気が汚染されることで起こるもの。
ホルムアルデヒドを発散する材料
・F☆☆☆☆等級3 制限内に使用可能
・F☆☆☆等級2 床面積の2倍まで
・F☆☆等級1 使用面積が制限
現在ではほぼすべての会社でF☆☆☆☆(エフ・フォースター)等級3を使用しています。

自分が見て感じたことを聞く

質問する

・『ここは何人家族の家ですか?』
・『施主さんのこだわり・コンセプトは何ですか?』
・『施主さんはどんな家を建てたいと言っていますか?』
・『この基礎の作りは何というのですか?』
・『同じ地域なのにべた基礎もあれば、布基礎のありますがなぜですか?』
・『この柱は何センチメートルですか?』
・『大黒柱ってどれですか?』
・『この梁はどういう木ですか?』
・『床板はどういう木でできていますか?』
・『柱と土台を繋いでいる金具は何というのですか?』
・『この工法は何という工法ですか?』
・『同じ地域で布基礎とベタ基礎はなぜ?』
・『基礎へ埋め込むボルトの数・間隔・ボルトの太さ』
・『柱の数・太さ』
・『金物の種類・数』

◆今までの現場の写真をとっている会社・そしてそれを見せてくれる会社は信頼できる

◆信頼できるハウスメーカーは
・『あっちの柱の方が太いけどどうして』
・『A社はこうだったけど、おたくはどうしてこうなの?』
など質問にしっかり答えてくれる、また、進んで構造見学に連れて行ってくれる。営業マンに『構造見学したと言って嫌がるようではダメな会社と思った方がいいですね。』
以上がポイントです。

実際に構造見学ではパンフレットや営業マンとの折衝時には出てこない話がや現状が目の前にあるので大工さんがいたら自分の目で見てしっかり質問した方が絶対いいです。大工さんも気さくにお答えしてくれます。

逆に現場で大工さんに質問されるのを嫌がる会社は疑問を持ってしまいますね。ぜひ皆さんも自分の目で見て効いて見てください。
ただし、構造見学は女性はホント興味なしです。悲しいくらいに・・・しかし、男性が気付かない点を女性が意外と気づくのでやはりご夫婦、家族揃っての見学をおすすめ致します。

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