鉄筋・配筋工事

平成24年9月6日(木)

全体像

全体像

今日は本格的に配筋工事が行われました。夕方行ってみると鉄筋がズラリキレイに並んでいます。基礎屋さんも『ピッチとかは工場ですべて刻んでくるので、後は現場で図面通りしっかり墨出しして組むんですよ。』と言ってました。

アップで

アップで

近くで見てみるときれいな四角が鉄筋で防湿防蟻シートの上に描かれています。39歳いい大人ですがこの上を綱渡りではないですが歩いてみたい!と思うくらいキレイに描かれています。

コンクリートサイコロ(スペーサー)

コンクリートサイコロ(スペーサー)

良く見ると四角の塊がいくつか等間隔で置いてあります。何だろう?これはコンクリートサイコロと言うもので大きさは縦7cm×横7cmです。建築基準法(H24.8現在)ですと高さが6cm以上でないとだけと言うことです。三井ホームは7cmを使用いています。工事監督になぜ使うのか聞いてみました。

コンクリートスペーサー(サイコロ)の役割
1.鉄筋が動かないように基礎図面で示された位置に置きます。
2.鉄筋の位置がズレ防止。※構造上において強度が保立てず低下するため。
3.コンクリートの必要なかぶり厚を保つ役割もあります。
4.材質はコンクリート製を三井ホームは使用している。

1.2の役割が一番重要なのですね、いくら工場で寸法通りに作られ、現場で正確に配筋されたとしても、生コン打設時の圧力で動いては今までの苦労が水の泡ですね。構造的に強度を保つ維持するためのものなのですね。ワタゾーはただ150mmの鉄筋コンクリートの基礎のかぶり厚を出す目的だけかなと思っていました。

また、材質もプラスチックやステンレスなどがあるそうです。三井ホームはこのスペーサー・サイコロは鉄筋コンクリートと一緒に埋め込み、構造物の一部になるので、一体型フルベース基礎と相性にいい同じ材質であるコンクリートサイコロ(スペーサー)をしてしています。

この7cm四方の塊にはこんな重要な役割があるのですね。建築現場は知らないことばかりで面白いですね。自分の家なのでじっくり見れて楽しいです。

アンカーボルト

アンカーボルト

これは基礎と建物の土台を固定するアンカーボルトを専用の留め具と針金で固定しています。アンカーボルトは大切ですからね。

シュシュ・プチ・リュクス部

シュシュ・プチ・リュクス部

プチ・リュクスの所はまだ施工しておりません。基礎屋さんが『斜めの所やR壁の所は難しいので後で集中してやります!』と言うことです。間取りやなど考えている時はここまでは考えませんが、いざ現場が動くと『好き勝手なプランを考えていたな』と思います。大変ですが、よろしくお願いします。

勝手口

勝手口

キッチン勝手口の所にもしっかりと配筋してくれるのですね。

全館空調室外機部

全館空調室外機部

同じく全館空調の室外機部分の基礎にもです。こう考えるとエネファームも一緒にやってもらえば良かったのですかね・・・しかし、給水給湯配管がスリーブから出てきて基礎を固定してしまうと配管がやりにくくて収まりが悪いのでしょうね、きっと。

地中梁

地中梁

前に思った疑問のこの一番深い所。現場監督さんに質問してみました。またまた、雨で溜まっていますね。

ここは全体的に建物の荷重がかかるところで『地中梁』と言います。ここで建物の区画ツーバーフォー(2×4)は6面体で考えるモノコック構造ですので、ちょうどここで建物区画・荷重を支えるため深くしてあるということです。なるほど、建て方にある梁というのは良く聞きますが、基礎にも地中梁と言うのがあるのですね。

今日はいろいろと勉強になりました。ありがとうございました。

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