地震保険料の計算方法

どのように金額が決まるのか調べてみました。

  1. 1.建物構造
  2. 2.等地別の基本料率
  3. 3.割引がある場合は適用
  4. 4.契約期間が2年~5年の場合は長期係数を適用
  5. 5.上記4点からはじき出されます。

構造区分

構造区分 基準
イ構造 耐火建築物・準耐火・省令準耐火建物等
ロ構造 イ構造以外の建物

三井ホームのワタゾー家ではイ構造(省令準耐火)になります。

等地一覧(数字が上がるにつれて料率は上がります。)

等地 都道府県
1等地 岩手・秋田・山形・福島・栃木・群馬・富山・石川・福井・鳥取・島根・山口・福岡・佐賀・長崎・熊本・鹿児島
2等地 北海道・青森・宮城・新潟・長野・岐阜・滋賀・京都・兵庫・奈良・岡山・広島・大分・宮崎・沖縄
3等地 茨城・埼玉・山梨・大阪・香川・愛媛
4等地 千葉・東京・神奈川・静岡・愛知・三重・和歌山・徳島・高知

基本料率(※1年契約で契約金額100万円に対する年間保険料・対象は、建物・家財)

都道府県 イ構造(円) ロ構造(円) 都道府県 イ構造(円) ロ構造(円) 都道府県 イ構造(円) ロ構造(円)
北海道 650 1,270 石川 500 1,000 岡山 650 1,270
青森 650 1,270 福井 500 1,000 広島 650 1,270
岩手 500 1,000 山梨 910 1,880 山口 500 1,000
宮城 650 1,270 長野 650 1,270 徳島 910 2,150
秋田 500 1,000 岐阜 650 1,270 香川 650 1,560
山形 500 1,000 静岡 1,690 3,130 愛媛 910 1,880
福島 500 1,000 愛知 1,690 3,060 高知 910 2,150
茨城 910 1,880 三重 1,690 3,060 福岡 500 1,000
栃木 500 1,000 滋賀 650 1,270 佐賀 500 1,000
群馬 500 1,000 京都 650 1,270 長崎 500 1,000
埼玉 1,050 1,880 大阪 1,050 1,880 熊本 500 1,000
千葉 1,690 3,060 兵庫 650 1,270 大分 650 1,270
東京 1,690 3,130 奈良 0.65 1.27 宮崎 650 1,270
神奈川 1,690 3,130 和歌山 1,690 3,060 鹿児島 500 1,000
新潟 650 1,270 鳥取 500 1,000 沖縄 650 1,270
富山 500 1,000 島根 500 1,000

長期契約の係数(最長5年まで)長いほどお得です。

期間 係数
2年 1.90
3年 2.75
4年 3.60
5年 4.45

割引制度か下記の4種類があります。

制度 説明 割引率
建築年割引(※契約開始日が平成13年10月1日以降) 対象建物が昭和56年6月1日以降に新築されたもの。 10%
耐震等級割引(※契約開始日が平成13年10月1日以降) 耐震等級によるもの 等級1:10%
等級2:20%
等級3:30%
免震建築割引(※契約開始日が平成19年10月1日以降) 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「免震建築物」である場合 30%
耐震診断割引(※契約開始日が平成19年10月1日以降) 地方公共団体等による耐震診断または耐震改修の結果、建築基準法(昭和56年6月1日施行)における耐震基準を満たす場合 10%

地震保険料控除制度

個人契約の場合、お支払いいただく地震保険料が地震保険料控除の対象となり、所得税については最高50,000円まで、住民税については最高25,000円まで毎年の課税対象額から控除されます。(平成19年1月改正)※三井住友海上火災保険より引用。

実際に計算してみよう

例えば、1年契約で静岡県でイ構造・火災保険で建物3000万円・家財500万円、耐震等級3級の場合

地震保険は火災保険金額の半分までしか契約できませんので建物1,500万円・家財250万円という契約になります。

◆建物計算方法
1.1静岡県でイ構造だと100万円当たり1,690円かかります。
2.1,500万円÷100万円=15
3.1,690円×15=25,350円
4.耐震等級3級割引で25,350円×0.7=17,745円
◆家財計算
1.上記と同じ料率ですので250万円÷100万円=2.5
2.1,690円×2.5=4,225円
3.4,225円×0.7=2,957円
◆合計金額
・17,745円+2,657円=20,402円
◆仮に5年契約でしたら
1.長期係数は4.45
2.建物17,745円×4.45=78,965円
3.家財は2,657円×4.45=11,823円
4.合計:78,965円+11,823円=90,788円
5.1年当たり:90,788円÷5=18,157円
◆1年と5年契約の金額差
1.20,402円-18,157円=2,245円
2.1年当たり2,245円のお得・5年間では11,225円のお得になります。
※平成24年12月15日(土)時点で契約した場合で計算しております。
◆ちなみに一番料率が低い地区の500円で比較してみると
1.上記の条件で地区を島根県にした場合
2.島根県でイ構造だと100万円当たり500円かかります。
3.計算すると建物+家財で6,125円(1年間)
4.静岡県と比べると20,402円-6,125円=14,277円の差が出ます。
5.地区によってこれだけの差があります。5年間ですと71,385円も違います。

静岡は構造計算における地震地域係数も『1.2』と断トツで高いので仕方ないですね。東海大地震が来ると言われていますし。地震保険の金額だけは個人ではどうすることもできませんので仕方ないですね。引っ越すしか・・・

妻のママ友の間では『3年以内に大きな地震が東海地方で起こる』とかいう都市伝説的な噂が絶えないみたいです。となると来年は5年更新型になりそうな感じです。

三井ホームならイ構造と耐震等級3級の30%割引が付いてくるのでお得ですね。まぁ~地震に強い構造ですし三井ホームを信じて地震保険に加入しないと言うのもありだとは思いますが。みなさんもじっくり検討してご納得の上ご加入ください。

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